MJです。
Strawberry Storeを経ち、
75mileの道のりを越えて、
South Lake Tahoeという街に着きました。
この街はLake Tahoeという大きな湖の南に位置しており、さらに周囲をぐるっと2,000m峰の高山に囲まれたリゾートタウンです。
夏はレイクサイドでゆっくりバカンス。
冬はマウンテンサイドのゲレンデにてゲレンデセッションへと、一年中アウトドアを楽しみに来る人で賑わっているようです。
中心地は数多くの飲食店やアウトドアショップ、ホテルが立ち並び、夏休みという事もあり多くの観光客の姿が見受けられました。
中心地のすぐ東側にはラスベガスを有するネバダ州との境界がありまして、ネバダ州はカジノが合法、カリフォルニア州は違法という事もあり、近くの州界を跨ぐとすぐカジノがあるという面白い現象も見られます。
今までのトレイルタウンの中で最も大きいのではないでしょうか。
South Lake Tahoeには諸事情ありまして、
計3日+αの期間滞在しました。
初日はハイカーの集まるホステルで1泊、
残りはPCTハイカーは無料で泊まれるキャンプ場があると聞きそこで2泊。
そしてトレイルへ戻り3日後にまた日帰りで戻って来ました…!
理由は日本から送ってもらった靴が届くのに想定より時間がかかってしまった為です。
今回は突如靴が限界を迎えた為、
急遽日本から靴を送ってもらったのですが、
想定より時間がかかってしまいました。
※前回より時間がかかったので、恐らく夏休みに被っていたのが影響したかもしれません。
仕方ないので先にトレイルに戻り、
後日郵便局まで取りに戻る事にしました。
その際、街まで直通のバスなどはない為、
バスで行けない所はヒッチハイクを乗り継いで往復したのですが、これはとてもいい経験になりました。
当然ですが大半のドライバーは、
自分の様な土埃にまみれたハイカーを
そう簡単に乗せてはくれません。
しかしめげずに親指を立て続けるのです。
最長で2時間ほどトライしたのですが、
2時間もすると心が折れかけるのと、
同時に腕が痺れて上がらなくなってきます。
そんな心境の中、
乗せてくれる人が現れた時は、
本当に感動します。
全身全霊の「Thank you !!!」と、
固い握手を交わして車に乗せてもらいます。
目的地に着いた時は言葉でいくら感謝しても、
足りない様な気持ちになります。
他力本願の旅になるので、
大手を振ってお勧めすることは出来ませんが、
機会があれば皆さんもトライしてみてください。
色々と感じるものがあると思います。
今回は街の紹介が多くなりますが、
アメリカに来て強く感じるのは、
キャンプ場の規模感と過ごし方の違いです。
こちらのキャンプ場は規模感が桁違いです。
街中にあるキャンプ場でさえ、
大型トラックやバスと見間違えるほどの巨大なキャンピングカーやRV車が50台くらい泊まれるサイトがあります。
オートキャンプサイトにも100,200を超えるサイトがある事は普通で、夏休みシーズンの今はこれらのサイトがほぼ埋まっています。
多くのキャンパーは家族連れで1週間以上はキャンプサイトにてのんびり過ごしているグループがほとんどです。
釣りや自転車、ボート、サップなどを持ち込んで、周辺のフィールドを楽しみながら、ゆっくりと自然の中で過ごすというスタイルです。
大きなキャンプ場だと、必ず小規模の売店や食堂、カフェ、バー、プールがある所も多いです。
街の利便性とアウトドアが融合した独特の雰囲気が印象的です。
次に目指すのは、
Sierra Cityという街です。
Sierra Cityにはベアキャニスターの返却と、
その先に続く区間を歩く為の準備を整える為に向かいます。
トレイルヘッドから43mileと短いセクションです。
気を抜いて怪我しないよう気をつけて進みたいと思います。
MJでした。