店長山本です!
福井の街も桜が満開を迎えています。
今年は開花から満開までがあっという間でした。
何かと忙しない4月ですが、そんな時だからこそ日差しを浴びてまったりしたり、コーヒーを飲んでホッと一息したいですね。
店頭も春はゆったりしていますのでぜひおしゃべりだけにでも、ぜひご来店ください。
さくらマラソン2026完走報告
さて、先日開催された「ふくい桜マラソン2026」皆さんは楽しめましたか?
第3回目の今回も福井駅周辺や各市街地エリアもランナーや応援の方をはじめたくさんの人でにぎわいました。
私は今回、THE NORTH FACEの新作ロードシューズ『VECTIV FORWARD』を相棒に、3時間48分でゴールすることができました!

(ラスト200mラストスパート!)
先日配信したMTラジオVol.13でも宣言した、目標「3時間50分切り」を達成することができました。目標を達成するのは気持ちいいですね!
次は4/11(土)の加賀シーサイドトレイル15㎞に出走。
今シーズン初のトレイルレース、上位10%を目指して走ってみようと思います。
本日は、実際に桜マラソンで42.195kmを本気で走って感じた、このシューズの「凄み」をレポートします。
シューズの紹介/開発コンセプトとスペック

(桜色でもあるシトラスラストのカラー、気分がアガります)
VECTIVロードランシリーズのコンセプトは ” TRAIL to ROAD ”
昨年2025年に登場したトレイルランニングモデル「VECTIV 3.0」
このソールシステムをロードに最適化したのが「VECTIV FORWARD」
超臨界発泡のDREAMフォームによる高いクッション性と、3Dカーボン&Pebaxプレートによる安定感が特徴です。
つまりトレイルランニングシューズの開発で培った技術やノウハウを、ロードランニングでも展開していくという意味での ” TRAIL to ROAD ”
なぜTHE NORTH FACEがマラソンシューズ?と思う方もいるかもしれません。
これはロードランニングでの快適な走りを提供することで、そこからトレイルランニングにエントリーして、アウトドアの世界を楽しんでほしい、ロードランとトレイルランの架け橋を作りたい、といった開発チームの意図も含まれています。
■スペック
スタックハイト:ヒール:35.5mm/フォアフット:29.5mm
ドロップ差:6.0mm
重量:約255g(27㎝/片足)
ただ、スペック以上に驚いたのは、その「扱いやすさ」でした。
フルマラソンを走って感じた VECTIV FORWARD の本領
今回のレース展開を振り返ると、このシューズの二面性がよく分かります。

(今回のレースペース)
• 【序盤〜ハーフ:5:15/kmペース】
前半はミッドフット着地を意識。プレートの反発をしっかり受けながら、リズム良く、気持ちよくスピードに乗ることができました。

(さくら通りを走る、3回目の開催にしてようやく桜が開花)
• 【25km〜35km:5:40/kmペース】
周りのランナーの足が止まり始める魔の時間帯。30km地点の県立武道館あたりから、私も少し疲れが見え始め、着地がヒールストライク気味に。
しかし、ここからがこの靴の真骨頂!
強固なロッカー形状(ゆりかご状のソール)と裾広がりの安定したアウトソールが、疲れた足を自然と前へ「転がして」くれ、ペースの落ち込みも想定内に収まりました。

(25㎞地点THE GATE×おいエナエイドと仲間や家族の応援で元気復活!)
• 【終盤〜ゴール:5:10/kmペース】
シューズの真価を感じたのはラスト2km。
運動公園を後にして最後の難所でもある新明里橋までの2つの坂。
周囲はサブ4ペースのランナーでしたが、20度を超える暑さもあり、半分以上が歩いて登るような状況でした。
ですが私の足にまだ「余裕」が残っていました。
坂のトップまでほぼ失速せずにクリア!友人の応援でもパワーをもらい、そこからゴールまでは5:10/kmまで上げてフィニッシュ!

(完走メダルと同じ色でした)
結論:フルマラソン後半にこそ「真価」を発揮
多くのカーボンシューズが「履きこなす筋力」を要求するのに対し、VECTIV FORWARDは「最後まで楽しく走らせてくれる」一足です。
圧倒的な安定感があるため、フォームが崩れてもシューズがサポートしてくれます。個人的には、私のペースにこれ以上ないほどフィットしてくれました。
サブ3〜サブ4ランナーの方には本当にオススメしたい一足です!

(練習やファンランでも楽しく走れます)
ウルトラマラソンでの最適解
また、この「後半の粘り」を考えると、フルマラソンはもちろん、50kmを超えるようなウルトラマラソンには間違いなく「最適解」の一つになるでしょう。
福井では東尋坊マラニック、近隣エリアでは「奈良ウルトラマラソン」や「飛騨高山ウルトラマラソン」に参加される方はぜひチェックしてみてください。
最後に
今回の桜マラソンでは新作の「VECTIV FORWARD」で走るのを、ひとつの楽しみとしていましたが、想像以上に最後まで気持ちよく走り切ることが出来ました。
2年前の第1回大会の時は、薄底シューズで走ったのと練習不足もあり、30㎞地点から足が終わり、歩くことも多かったです。
今回は後半でも足は元気で、景色を見たり、友人やお店のユーザーさんと話す余裕もありました。
今回の快走は、まさに「VECTIV FORWARD」のおかげともいえます。
「後半に足が売り切れてしまう」「安定して最後まで走り切りたい」というランナーの方や、ウルトラマラソンランナー・今後挑戦したい方は、ぜひ店頭でこの「圧倒的安定感」と「転がる感覚」を体感してください!
